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HTABLE(8)  —  NEWS-OS Programmer’s Manual

名称

htable − NIC 標準フォーマットホストテーブルを変換

形式

/etc/htable [ −c connected-nets ] [ −l local-nets ] file

解説

htable は、インターネット RFC810 で指定される ホストファイルを、 ネットワークライブラリルーチンで 使用されるファイルに変換します。 htable を実行すると、 hosts、 networks、 getewaeys という 3 つのファイルが作られます。 hosts ファイルは、ネームサーバ name(8) が使用されていないとき、 gethostbyname(3N) が、ホストネームをアドレスにマップするとき使用します。 networks ファイルは getnetent(3N) により、ネットワーク名を数字にマッピングするとき使用されます。 gateways ファイルは、 passive インターネットゲートウエイを識別するのに、 ルーチングデーモンによって使用されます。詳しくは routed(8) を参照してください。

localhosts、 localnetworks、 localgateways のいずれかが、カレントディレクトリに存在すると、 ファイルの内容は出力ファイルの前に加えられます。これらの中で、 gateways ファイルだけが解釈されます。これによって、 サイトごとに通常マスタデータベースには存在しない ローカルな別名やエントリを維持することができます。 各ネットワークは、 gateways ファイルには、1 つだけゲートウエイを置くことができます。 localgateways ファイルに記載されたゲートウエイは入力ファイル中のものに置きかえられます。

gateways ファイルを使用するときは、ホストが直接接続されるネットワークのリストを、 −c フラグで指定します。 networks はコンマで区切り、名称またはインターネット標準ドット表記で 指定することができます。たとえば、 −c arpanet,128.32,local−ether−net のように指定します。 特定のネットワークに直接接続されているか、 続いているネット上の他のゲートウェイを通じて到達することのできる ゲートウェイのみを含むことができます。 −l オプションにより、ネットワークのリストが指定されると (−c と同じ形式で) これらのネットワークはローカルとみなされ、 ローカルネットワーク上のホスト情報は localhost ファイルからしか得ることはできなくなります。 メインデータベースからの、 ローカルホストへのエントリは省略されます。 これによって、 ローカルホストファイルは入力ファイルのすべてのエントリに上書きできます。

htable は、ホストから NIC データベースを取り出す gettable(8C) プログラムと組み合わせてよく使用されます。

関連コマンド

intro(3N), gettable(8C), named(8)

バグ

ネームドメインシステムが、 ホストネームマッピングとしてネットワークネームマッピングを指定するなら、 htable はもはや必要ないでしょう。

NEWS-OSRelease 4.2.1R

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